アメリカの大学進学が変わる
今、アメリカの大学のアドミッションが、大きく変わろうとしています。
大学のアドミッションが変わってきていること自体は、特に目新しいことではありません。各大学が、より優れた学生を集めるために、今までも、さまざまな角度から学生を評価してきました。
テスト・スマートからキャリア・スマートへ
ここにきて、今までのアドミッションのやり方を根本的に見直そうという動きが盛んになってきました。たとえば、アドミッションにおけるSATなどのテストスコアの比率を下げて、エッセイ等による人物評価の割合を増やそうそいう動きは、私立大学では以前から行われてきましたが、最近では一部の(トップレベルの)州立大学でも本格的に取り入れられるようになってきました。
大学が欲しい学生は、必ずしも成績の高い学生とは限りません。大学に入る前の成績が少しくらい高いことよりも、大学で満足のいく成果をあげて、将来社会で活躍できる学生こそが、本当に大学のもとめている人材なのです。テストのスコアでは図ることの難しい「学生の将来のポテンシャル」を評価するために、大学のアドミッションはますます複雑になってきています。
アドミッション 2.0 対策
2009年からアドミッションの双方向化が大きく加速しています。大学は、学生がアプライするのをただ待っているだけでなく、大学から積極的に欲しい学生をとりに行こうという動きが活発化しています。これから大学にアプライする学生は、この双方向化に対応できるように準備を進めることが大切です。双方向化にきっちり対応できている学生と壮でない学生とでは、大学をアプライする以前に、すでに大きな差がついてしまう場合も増えてきます。
エッセイの書き方
大学進学の際に、高校の成績やテストのスコアが重要なのは言うまでもありませんが、応募の際に提出するエッセイの内容も極めて重要です。
テストのスコア以上にエッセイを重視している大学も少なくありません。
大学応募時に提出するエッセイは、合否の判定だけでなく、大学が提供する奨学金の選考にも利用されます。
エッセイでは、自分自身の考え方や将来のビジョンをしっかり伝えることが重要です。単に与えられた質問に答えるだけでは、効果的なエッセイにはなりません。 エッセイの題材を利用して、自分の考え方や独自のクオリティについて、多面的に表現することがポイントです。


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